夏休みの終盤、「もう一度、どこか行きたいね」「最後に家族で何か特別なことをしたい」と感じることはありませんか?
気づけば蝉の声も落ち着き、朝晩は少しずつ涼しくなりはじめる8月下旬から9月上旬。
実はこの「夏の終わり」は、子どもとのキャンプにぴったりな最高のタイミングなのです。
今回は、そんな家族におすすめしたい「西伊豆オートキャンプ場」での過ごし方をご紹介します。川遊びや星空観察、焚き火体験など、夏の終わりにしか味わえない特別な思い出を、ぜひお子さまと一緒に。
夏の終わりのキャンプって???
夏のピークを過ぎた8月下旬から9月。
- 昼間はまだ水遊びができるほど暖かい
- 朝晩は涼しく、虫も少なくなる
- ハイシーズンが終わり、キャンプ場も落ち着いて過ごしやすい
「夏の終わり」は、混雑や暑さを避けながら、自然を満喫できる穴場のタイミング。
とくに小さなお子さま連れのご家族には、熱中症の心配も少なく、穏やかな時間が流れるこの季節がとてもおすすめです。
西伊豆オートキャンプ場が子ども連れに選ばれる理由
西伊豆オートキャンプ場は、静岡県・西伊豆の自然に囲まれたキャンプ場。東京・神奈川から車で約3時間半とアクセスも良く、西は関西から東は東北からと、多くのお客様に来訪いただいております。
1. 自然との距離が近い!
すぐそばを流れる川では、浅瀬での水遊びや石遊びができ、自然の生き物とも出会えます。
キャンプ場の夜は空気が澄んでいて、天の川や流れ星が見られることも。子どもたちにとって「本物の星空」は、忘れられない体験になるでしょう。
2. 小さな子どもでも安心の設備
- 清潔なトイレ・シャワー・洗い場
- バンガローも完備でテントが苦手でもOK
- 管理人常駐でトラブル時も安心
自然体験に不慣れなご家族でも、安心して過ごせる環境が整っています。
子どもが喜ぶ!夏の終わりの自然アクティビティ
この時期ならではの、子どもが夢中になる遊びがたくさんあります。
🔹 川遊びと“おたまじゃくし”探し
暑すぎず寒すぎない気温で、川遊びには最適。川底を観察すると、小魚やおたまじゃくしが見つかるかもしれません。虫網とバケツを持って、自然観察に出発しましょう!

🔹 焚き火で焼くマシュマロ&おやつタイム
秋に向けて焚き火が気持ちよくなる季節。
焼きマシュマロや焼きリンゴ、さつまいもなどの秋らしい焚き火おやつも楽しめます。焚き火を囲んで食べるおやつは、キャンプならではのごちそうです。

🔹 星空観察と夜の静けさ
空気も澄んでおり、夜になると、星がよく見えます。
「この星座の名前は?」「流れ星が見えるかも?」といった会話が自然と生まれ、子どもとの距離もぐっと近づきます。

夏と秋の境目だからこそ、持っていきたいアイテム
気温差のあるこの季節は、装備にも少し工夫が必要です。
- 薄手の長袖・長ズボン(虫&寒さ対策)
- 羽織れる上着(夜は冷えることも)
- 焚き火道具 or カセットコンロ
- 星座早見表や双眼鏡(星空観察用)
- 虫除けスプレー&かゆみ止め
また、子どもと川遊びをする場合は、滑りにくいウォーターシューズや着替えも多めに準備すると安心です。
最後の夏、最高の思い出を
季節が秋に移ろい始めるこの時期は、どこか寂しさを感じるタイミングでもあります。
でもその分、自然の風や空気、虫の声や夕暮れの色合いに、特別な情緒が感じられるもの。
子どもと過ごすキャンプの時間は、一生の宝物になるはずです。
ぜひ、「今年最後の夏体験」に、西伊豆オートキャンプ場での思い出作りを検討してみてください。

ホタルが住む美しい川と満点の星空を楽しめるキャンプ場
西伊豆オートキャンプ場